宮崎県人会の声

【広島県人会】想いを次世代に繋げる

1月19日、第30回全国都道府県対抗男子駅伝が行われ、本県チームは過去最高タイムを出し16位と健闘しました。開催地の広島市では、広島宮崎県人会が県内選手団のサポートをはじめ、大会当日にはブースを出展し、地鶏の炭火焼きや肉巻きおにぎり、本格焼酎の販売を行うなど、宮崎の魅力、おもてなしの心をPRしてきました。会場では、多くの方々に宮崎のことを知っていただき、地鶏の炭火焼き約1500人分(売上約100万円)を完売するなど、宮崎のPRに貢献しました。

夜には、選手の労をねぎらうための「ひろしま男子駅伝宮崎チームを囲む会」を実施し、幅広い世代との交流、そして更なる成績をおさめてもらうために県人会としても今後、サポートしていくことを再確認できた良い時間となりました。

また、今回の都道府県対抗駅伝にあたり、各メディアからも取材を受けました。広島県人会に関して、幅広く知っていただける良い機会になりました。

■宮崎日日新聞 
広島宮崎県人会 古里後押し 都道府県対抗男子駅伝 – Miyanichi e-press

■中国新聞
全国男子駅伝 ジャンパーに込めた郷土愛 宮崎県人会つなぐ 2003年死去の中元さんデザイン 30回目のレースで掲げて応援

今後も一人ひとりが日々、頑張ることで、県人会の若い会員を増やしこの活動が次世代に引き継いでいけるよう頑張っていきます。